日本語をいかに学んでもらうかを学ぶ

インストラクショナル・デザイン

10月にインストラクショナル・デザインのこちらのセミナー受講予定です。

  1. セミナー:日本語教師のためのインストラクショナルデザイン入門
  2. 上手な教え方の教科書
    1. 出版社からのコメント
  3. 授業設計マニュアルVer.2 教師のためのインストラクショナルデザイン
    1. ◆主な目次
    2. 第1章 よりよい授業をめざして
    3. 第2章 インストラクショナルデザインとは何か
    4. 第3章 学習目標を明確にする~授業構想の検討~
    5. 第4章 学力とは何だろうか~多様な学力の見方・考え方~
    6. 第5章 何を教えるのか?~教材研究の方法~
    7. 第6章 どう教えるのか?~学習指導案の書き方~
    8. 第7章 学習指導と評価(1)~目標・指導・評価の一体化~
    9. 第8章 学習指導と評価(2)~目標に応じた評価方法の実際~
    10. 第9章 魅力ある授業をつくる(1)~教師の振る舞いの基礎基本~
    11. 第10章 魅力ある授業をつくる(2)~学習意欲を高める方法~
    12. 第11章 魅力ある授業をつくる(3)~協同的な学びをデザインする~
    13. 第12章 魅力ある授業をつくる(4)~情報社会に適応する~
    14. 第13章 授業を分析してみよう
    15. 第14章 研究授業・模擬授業から学び合うために
    16. 第15章 これからの教師に求められる授業力
    17. 授業パッケージ制作シート授業パッケージ交流シート
  4. 教材設計マニュアル:独学を支援するために
    1. 「インストラクショナルデザイン」の考えに基づき,教材の設計・開発・改善を一歩ずつ学べるように工夫!
    2. ◆主な目次
    3. 第1章 教材をイメージする
    4. 第2章 教材作りをイメージする
    5. 第3章 教材の責任範囲を明らかにする~出入口の話~
    6. 第4章 テストを作成する
    7. 第5章 教材の構造を見きわめる
    8. 第6章 独学を支援する作戦をたてる
    9. 第7章 教材パッケージを作成する
    10. 第8章 形成的評価を実施する
    11. 第9章 教材を改善する
    12. 第10章 おわりに

セミナー:日本語教師のためのインストラクショナルデザイン入門

2021/10/2(土) 14:00~2021/10/30(土) 18:00
10月にインストラクショナル・デザインのこちらのセミナー受講予定です。
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01wgn9agb0v11.html

まだ、インストラクショナル・デザイン自体どんなものなのかわからないので、参考図書をAmazonさん(日本のAmazonキンドル)で購入し事前に学んでみます。

これだけ読むだけでもかなりのものが吸収できそうです!

ひとまずメインの「上手な教え方の教科書」がマンガやったのが救いかなぁ

今から楽しみです!

上手な教え方の教科書

「教えること」を教える先生が書いた、教え方の教科書の決定版!

「教えることの科学と技術」であるインストラクショナルデザインの理論が、
語りかけるようなやさしい説明楽しいマンガで、するするわかります。

どうして自分の教え方や指導はうまくいかないのだろう、そんな悩みを持っている
一般のビジネスマンから教育関係者まで、広く本書をおすすめします。

出版社からのコメント

(本書「はじめに」より)

本書で解説するインストラクショナルデザインとは、
「教えることの科学と技術」です。この本を手にしている大部分の人は、
「教える」ということを職業にしている人ではないかもしれません。
たとえ、そういう人であっても「教えることの科学と技術」を
学ぶ必要があるのでしょうか。答えは「Yes」です。

教えることを仕事にしている代表は学校の先生ですが、
先生でなければ教えられないということはありません。

それどころか、仕事でも日常生活の中でも、
私たち全員が「教える」という行為をしなくてはなりません。
たとえば、子どもに勉強を教える、職場で新人に仕事を教える、
おじいちゃんにケータイの使い方を教える、などなど。
そして、もしうまく教えることができたら、相手は喜び、仕事ははかどり、
教えた私たちも喜びを得ることでしょう。

インストラクショナルデザインは、私たちが誰かに何かを教えなければいけないとき、
「効率の良い上手な教え方」を提供してくれます。単なる経験則や人生訓ではなく、
科学的に効果的な教え方を追求するのがインストラクショナルデザインという学問です。
この本では、インストラクショナルデザインの考え方、理論、そして実践への応用について
説明しています。

この本を読めば、あなたは自分の教え方に自信を持つことができるでしょう。
そして、実際に教えていく中で、自分の教え方を改善することができるようになるでしょう。
そして、何よりも教えることを楽しんでできるようになることでしょう。
楽しいマンガとともに、この本の内容をあなたの仕事や生活の中で活かしてください。
向後千春

授業設計マニュアルVer.2 教師のためのインストラクショナルデザイン

紹介文および写真はAmazonさんのサイトからお借りしました https://amzn.to/3mnbNdC

教室で「よい授業」をするには何が必要か?
インストラクショナルデザインの理論をベースに解説!

目標の設定,教材分析,指導案の書き方から評価の仕方まで,
一連のプロセスを「授業パッケージ」とし,
「よい授業」をするための必須を解説。
巻末の2種類のワークシート
(「授業パッケージ制作シート」と「授業パッケージ交流シート」)で,
実践的に授業の質を高められるように編集。
21世紀型スキル,自ら学ぶ意欲,協同学習,反転授業など,
近年の動向にも対応させた改訂新版。

◆主な目次

第1章 よりよい授業をめざして

第2章 インストラクショナルデザインとは何か

第3章 学習目標を明確にする~授業構想の検討~

第4章 学力とは何だろうか~多様な学力の見方・考え方~

第5章 何を教えるのか?~教材研究の方法~

第6章 どう教えるのか?~学習指導案の書き方~

第7章 学習指導と評価(1)~目標・指導・評価の一体化~

第8章 学習指導と評価(2)~目標に応じた評価方法の実際~

第9章 魅力ある授業をつくる(1)~教師の振る舞いの基礎基本~

第10章 魅力ある授業をつくる(2)~学習意欲を高める方法~

第11章 魅力ある授業をつくる(3)~協同的な学びをデザインする~

第12章 魅力ある授業をつくる(4)~情報社会に適応する~

第13章 授業を分析してみよう

第14章 研究授業・模擬授業から学び合うために

第15章 これからの教師に求められる授業力

授業パッケージ制作シート授業パッケージ交流シート

教材設計マニュアル:独学を支援するために

写真および紹介文はAmazonさんのサイトからお借りしました https://amzn.to/3gprZHB

「インストラクショナルデザイン」の考えに基づき,教材の設計・開発・改善を一歩ずつ学べるように工夫!

学校や大学・企業などで教えることに携わっている人,これから携わろうとしている人に向けての教材作成入門。教材のイメージ作りから改善までを一歩ずつ進めることができるように(各章はそれぞれ,学習目標・背景・キーワード・事例・まとめ・練習問題・フィードバックの7つで)構成。教材を見極める力もつけられる。

◆主な目次

第1章 教材をイメージする

第2章 教材作りをイメージする

第3章 教材の責任範囲を明らかにする~出入口の話~

第4章 テストを作成する

第5章 教材の構造を見きわめる

第6章 独学を支援する作戦をたてる

第7章 教材パッケージを作成する

第8章 形成的評価を実施する

第9章 教材を改善する

第10章 おわりに

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