以前日本の生協で26年間働いていたのでスーパーマーケットには本能的に興味を惹かれます。
トルコ(Nevsehir )のスーパーマーケット事情
近所には結構スーパーマーケットが多いのですが、特徴をまとめてみました。
入り口と出口が決まっている
少なくともうちの近所のスーパーマーケットはすべて入り口と出口が決まっています。
入り口:Giriş(ギリッシュ)
出口 :çıkış(チュクッシュ)
レイアウトはワンウエイ
もちろん逆に歩いても何の問題もないのですが、什器レイアウトでワンウエイを誘導しているお店が多いですね。
入り口は生鮮野菜
これは、日本のスーパーマーケット同様に入り口に生鮮野菜・果物を陳列しているお店が多いです。
鮮魚
鮮魚を見つけることはほぼ不可能だと思われます。
一部のお店(A・101)には冷凍のサーモンやサバなもありますが、少ないです。
冷凍のサーモンを購入しましたが、ぶつ切りなので骨を外す作業から入る感じです。
まして鮮魚はこれまで(まだ4ヶ月ですが)見たことはありません。
もっと町中にいけばひょっとしたらあるかもしれませんが。。。なんとなく期待薄ですね。
もちろんイスタンブールなど地中海や、黒海に近い地域に行けば日常的に手に入るそうです。
Nevsehir では、お魚はツナ缶かオイルサーディンなどの缶詰で摂ることになります。
豚肉
さすがに宗教的な理由からと思われますが、豚肉を目にすることはありません。
マトンは一般的によく食べられているとのことですが、あまり見かけたことはありません。
スーパーマーケットでのお肉は鶏肉がメインのようです。
牛肉はスーパーマーケットではなく、お肉屋さんで買うようです。
しかも、値段は均一でロースでもすじ肉でもグラムあたりの価格は変わらない。。。とか?
都市伝説でしょうか??
レジはキャッシュレス対応
トルコのお金事情のところでもお話ししましたが、トルコではキャッシュレスが一般的なように感じます。
クレジットカードやデビッドカードもタッチ決済に対応しています。
逆にスマホ決済は見かけたことはありません。
こちらも都市部やイスタンブール、アンカラなどに行けば見かけるのかもしれません。
次回は、Nevsehir University周辺のスーパについてお話していきます。
お楽しみにー♬
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